ー小学校だけじゃないー

有名進学中学校受験で

図形問題は知恵の輪そのもの。付け焼刃の暗記では測れない、柔軟性・試行する力・粘り強さといった「非認知スキル」が求められています。

全ての発育は指先からと言われるほど、指先の刺激は脳の成長に必要不可欠です。

加えて、二次元の問題を頭の中で三次元に置き換えて答えを予想し、完成形をイメージしながら実際に作る…これこそ、好循環のトレーニングとなります。

指先トレーニングをすると、読書のスピードが上がったり、計算の正確性が向上したりするとも言われています。

大学在学中に「パズルdeさんすう」の講師業にアルバイトとして従事。卒業後は伊藤忠商事系列の市場調査会社にリサーチャーとして勤務後、2012年に「パズルdeさんすう」のインストラクターとして独立。現在は、都内を中心に、学童、カルチャースクールの講師、家庭教師として、幅広く活動中。